鎌倉文学館は、旧前田侯爵家の別邸を鎌倉市が寄贈を受け、1985年に「鎌倉文学館」として開館された。鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿・手紙・愛用品など文学資料の収集・保存・展示などを行なっている。

収蔵品展を含み年間4回展覧会を行なっており、コミュニケーションデザインにより来館者獲得に向けたプロモーションを展開した。

特別展「作家のきもち」は、夏目漱石や与謝野晶子、川端康成、太宰治らの、手紙・日記などの資料から“野心・喜び・憧れ・愛”など、作家の素顔を紹介した展覧会。本展の内容に即したポスター・チラシ・チケットなどのプロモーション資材を制作した。

● 各種プロモーションツール（パンフレット、ポスター、チケット）
● 展覧会館内展示パネル