PROJECT
鎌倉市歴史まちづくり推進担当
鎌倉は、源頼朝によって幕府が開かれた後、急速に都市整備が進められ、まちの中心には鶴岡八幡宮、山には切通、山裾には禅宗寺院をはじめとする大寺院が造られた。その鎌倉の歴史的遺産と自然を紹介する。
古都鎌倉は、各時代の建築や土木遺構、鎌倉文士らが残した芸術文化、生業や行事など様々な要素が、モザイク画のように組み合わされている。日本遺産として登録された有形・無形の文化遺産を出版物として紹介する。
古都鎌倉は、自然と一体となった中世以来の社寺が醸し出す雰囲気の中に、各時代の建築や土木遺構、鎌倉文士らが残した芸術文化、生業や行事など存在する。本書では 合計54の構成文化財を編集(取材含む)・デザインし、A5サイズ44ページの出版物として展開した。
● 本誌ガイドブック
● プロモーションツール各種(ポスター)
収蔵品紹介ポスター 静嘉堂文庫・美術館