こんにちは。
普段は家の中で過ごすのが大好きなインドア派の25歳ですが、春のこの時期になるとどうしても外に出たくなる理由があります。
それが、私の毎年の密かな恒例行事「山菜取り」です。
なんと言っても「美味しいものを大自然の中から自分で調達して食べる」という、実益(食欲)を兼ねた最高のアクティビティ。実は私、毎年この時期になると、山菜取りをするためだけにわざわざ地元へ帰省しています。
暖かくなり、雪もすっかり溶けたので、今年も実家の近くにあるいつもの山へ足を踏み入れました。

毎年通っているとはいえ、山に入ってすぐは少し目が慣れません。見渡す限り緑、緑、緑。どれが山菜でどれがただの草なのか、一瞬わからなくなります。 しかし、じっと目を凝らし、今年の「タラの芽」を発見した瞬間から、私の中の何かが完全に切り替わるのです。
長年通い詰めているおかげで、この山の「どこに何が生えるか」というマップは全て私の頭の中に入っています。
「ここの日当たりなら、あの斜面にもそろそろ群生しているはずだ……」 脳内のデータベースと照らし合わせながら、効率よくポイントを巡っていく作業。気づけば数時間、無言で斜面を這いつくばっていました。一度スイッチが入ると採り尽くすまでやめられなくなる厄介な性格は、毎年この時期になると大自然の中でも遺憾無く発揮されます。
そんな執念の結果、今年もたっぷりの立派な山菜を収穫することができました。

皆さんも、春の味覚を楽しんでいますか?
